動画吹き替え · FAQ
動画吹き替え FAQ
吹き替え作業中に役割割り当て、音声試聴、音画同期、書き出しで問題が出た場合は、まずこのページを確認してください。
このページの概要
- 動画吹き替えフローでよく起きる問題を優先して扱います。
- BGM 分離、一括再試行、出力フォルダに関する説明を重点的に確認できます。
- サポートへ連絡する前の切り分けに向いています。
動画吹き替え FAQ
以下の質問は、NativeVid の現在の動画吹き替えフローに基づき、素材準備、役割設定、音声選択、再試行、動画合成を中心に整理しています。
動画ファイルや字幕はサーバーへアップロードされますか?
いいえ。動画、字幕、中間音声、最終出力ファイルはすべてローカルで処理・保存されます。翻訳サービスや TTS へのリクエストだけがネット接続を使い、元素材が NativeVid サーバーへ送られることはありません。
吹き替え前に必ず字幕翻訳を完了しておく必要がありますか?
必ずしも必要ではありません。アップロードした字幕がすでに目的言語であれば、「翻訳をスキップ」を有効にして、その字幕をそのまま吹き替え用テキストとして使えます。
素材の準備方法としておすすめなのは?
同じバッチの動画と字幕を同じフォルダに入れ、できるだけ同名にそろえる方法が最も安定します。たとえば lesson01.mp4 と lesson01.srt のようにそろえると、自動対応付けしやすくなります。
どの動画形式・字幕形式に対応していますか?
現在の画面フローでは、主な動画形式 .mp4、.mkv、.avi、.mov、.webm と、主な字幕形式 .srt、.ass、.vtt を想定しています。ファイル名が整っているほど自動対応付けの成功率が上がります。
一部の役割が「役割音声」画面に表示されないのはなぜですか?
「役割音声」画面に表示されるのは、字幕行が割り当てられた役割だけです。役割を作成しただけで行の割り当てがない場合は表示されません。先に「役割設定」画面へ戻って割り当てを完了してください。
音声試聴に失敗した場合、その音声は使えないのでしょうか?
必ずしもそうではありません。試聴失敗はネット接続やサービス側の制限、一時的な利用不可が原因であることが多いです。そのまま音声を選択して先へ進み、最終的な成功可否はレビュー画面で確認してください。
ある 1 行の吹き替えが不自然、または長さが合わない場合は?
「吹き替えレビュー」画面で該当行を見つけ、訳文を修正してから「再生成」を押してください。その 1 行だけを作り直せるため、全体のやり直しは不要です。
吹き替えに失敗した場合、失敗項目だけ再試行できますか?
はい。レビュー画面の「失敗項目を一括再試行」で、失敗した字幕行だけを再生成できます。1 行だけなら「再生成」でも対応できます。
まだ「動画を合成」を押せないのはなぜですか?
主な理由は 3 つです。1) 役割未割り当ての字幕が残っている、2) 音声未設定の役割がある、3) 吹き替え未完了または失敗項目が残っている。この 3 点を解消すると、通常は合成へ進めます。
音画同期とは何ですか? NativeVid ではどう処理しますか?
音画同期とは、最終合成時に字幕タイムライン、生成音声の長さ、映像のテンポをもとにズレを減らし、新しい音声と画面遷移をより自然に合わせる処理です。NativeVid では動画合成時にまとめて処理されます。
BGM 分離は何のためにありますか? 必須ですか?
必須ではありません。有効にすると、元動画の伴奏や背景音の一部を残したまま新しい吹き替えと重ねられます。クリアな完成版だけが必要なら無効でも問題ありません。有効にする場合は保持トラックを最低 1 つ選択してください。
BGM 分離を有効にした後によくある問題はどう確認すればよいですか?
よくあるのは 3 パターンです。1) 保持トラック未選択でタスク送信できない、2) 合成後に BGM が強すぎる、3) 人声と背景がうまく馴染まない。必要に応じて保持トラック数を減らしたり、無効にした版と比較してください。
重複ファイルが見つかった後はどうなりますか?
システムが重複素材を見つけると、対象ファイルは現在のディレクトリ内の _duplicates フォルダへ移動され、どのファイルを残したかも表示されます。これにより一括処理での誤対応を減らせます。
最終ファイルはどこに出力されますか?
既定の出力先は選択したメディアフォルダ内の dubbed サブフォルダです。合成後は通常、完成動画ファイルと同期済み字幕ファイルが保存されます。音画同期を確認する際は、1 行音声よりも完成動画を優先して確認するのがおすすめです。
さらにサポートが必要ですか?
上記で解決しない場合は、まずクイックスタートで現在の工程を確認し、そのうえでサポートへ具体的な症状やエラー内容を共有してください。